なんだか常に頭がぐるぐるする・・・
はじめに
こんばんわ、いさいです。
ブログのカスタマイズをしてからというもの、気が付けば「22時に就寝する」という約束事を無意識に破ってまで作業する、時間経過が体感できないような過集中してしまうことが多くなりました。
現在もそうです。
この状態がかれこれ、4日ほど続いているような・・・
常に何かを考え、思いを巡らせていて、脳が休まっていない感覚です。
なんかいい例えがないかと考えましたが、「洗い・すすぎは機能するけど、最後の脱水ができない壊れた洗濯機」みたいな・・・そう、今の私の頭は壊れた洗濯機です。
この状態を自覚してしまってから、一気に体に疲労が現れ、情報取得も鈍り、発信するエネルギーも減りました。
どんどん一人で疲れていって、「ゆっくりしたい休みたい」と【考える】と、「どう休むべきか、休む前にあの家事だけは片付けておきたい」とか、「休んだらこのぐるぐるは収まるのか?」とか、結局【考えて】しまうんですよね。
脱水ができないので、洗濯機の中は水がたまったまま。
例えた洗濯機は修理すれば直りますが、私の頭の中はどうすればいいでしょう。
文章スケッチという試み
「軽躁かな?」という時の思考は、うつの時のネガティブな考え事とは方向性や内容が違います。例えば、仕事に関するアイデアであったり、誰かとの空想のおしゃべり(マインドトーク?)がバーッと脳内を駆け巡ります。自分を責めるような内容ではないので、激うつの時よりはずっと楽ですが、ほどほどにしないと疲れて反動が来ます。わかってはいるのですが、なかなか切り替えが難しいのです。
思考と感覚のバランスをとる実験「文章スケッチ」 - 生きるを手繰る
まさに私もこの状態です。
今までは、私なりにこういう状態になったときの対応として
- A4用紙にペンでひたすら思考を書きだす
- 共通する項目を3色のマーカーで分類する
- 色ごとにまとめる
- 解決できるものから解決していく
ちなみに、色分けの例として
- ピンク →すぐに解決できるもの
- オレンジ→後回しでいいもの
- イエロー→よく考えたらどうでもいいもの
という感じです。
でも、これってまだ体が元気なときじゃないとできません。相当面倒くさいです。(達成感、スッキリ感はハンパないですが)
もうすでに体力もレッドゾーン、疲れてどうしようもない、そんなときに頭の中のことを書き出すんじゃなくて、視界に入ったものをぽつぽつと言葉にしてならべるだけでもいいのだ、と気づかされた記事です。
思考を巡らせているときって、頭だけに感覚が集中していると思われがちですが、実は私の場合、目も耳も鼻も割と敏感です。
なので、この文章スケッチのように、「一つの感覚から得られたものを言語化する」という作業は、紹介した記事内でも書かれているように、
「考え過ぎだから無になれ」と言われても、なかなか難しいものがあります。そんな時は思考から感覚に意識をシフトすると、まあまあの確率で自分の気をそらすことができます。
思考と感覚のバランスをとる実験「文章スケッチ」 - 生きるを手繰る
ということなのです。というか、体感しました。
おわりに
文章スケッチという響きがかっこいいです。
ブログを通して、この記事の筆者さまとTwitterでつながることができてとても嬉しく思っています。
私は、病院では「解離性障害」と診断されていますが、他の病名でもグレーゾーンに入っていそうな気がします。
でも、いいですか、いさいさん。
「病は気から!!!!!!!!!!」
はい、、、、人に言われると一番しんどい言葉を自分に向けて、この辺で終わりたいと思います。
朝にブログ書くようにしようかな。
そうしましょう。
では、また明日(・ω・)ノ